俺が舐めるのを止めたのはどれくらい経ってのことだったろう。とにかく俺は顔を上げた。
不知道过了多久,我才停下了舔舐的动作抬起头来。
それは飽きたからではなかった。むしろ何時までもしゃぶっていたいくらいだった。何しろ凄い味で、それに舌触りも凄くて、その上に凛がエロい声で泣き続けている。そのどれをとっても飽きる要素などまるでない。ただ、俺は続きが欲しくなったのだ。
并不是因为已经满足,如果可以真想就这样一直舔下去。凛那里的味道和感触都十分美妙,而且她还一直发出色情的啜泣声,无论哪点都让我欲罢不能,只是我想进入下个阶段了。
俺が顔を上げると、凛は泣くのを止めた。その顔を伺うと、何か放心したようにぼんやりと上の方を見ている。その目は何も捉えていないらしい。
当我抬起头的时候凛已经不哭了,她的表情像是失了神一样呆呆的看着上方,眼睛中空无一物。
目線を下ろすと、スカートはめくれ、力無く開いた両足の間にはたった今まで俺がしゃぶりついていたものが見える。そこは最初に見たものとまたその姿を変えていた。さっきしゃぶる前は毛が生えていたり多少ふっくらしている以外はやはり単なる縦割れだった。つまりもっと幼い時に見たのとさほど違ってはいなかった。それが今、全く違う姿を見せていたのだ。
我向下看去,被卷起裙子下方两条腿无力的分开着。那个被我舔过的部位和最初看到时又有所不同了,明明之前除了长毛的地方微微有些凸起以外就只是条单纯的缝隙罢了,和小时候没什么不同。但是现在,看起来却完全不同了。
その部分はもはや縦割れではなかった。左右に口を開き、真っ赤な粘膜を見せていたのだ。それは俺が舌で舐め回した部分で、肌とは全く違う、真っ赤でてらてらした見かけをしている。もちろんそれは濡れているからで、俺の唾液もだが、多くはこいつのここが自分で噴き出したものだ。着れが湧き出す場所もはっきり見える。そこでは粘膜が幾つもの皺になって寄り集まっているからだ。しかもそれは見ている内にもはっきりともぞもぞと蠢いているのだ。
那里已经不是单纯的的缝隙了,它向着左右两侧张开着,从中可以看到红色的内壁嫩肉——和我用舌头来回舔舐的部分质感完全不一样,鲜红的颜色,被浸湿的表面上还泛着光。虽然也有我唾液的原因,但更多的还是这家伙自己的体液。我能清楚的看见它们从哪里涌出,内壁的褶皱都汇集于此处,看起来还在微微颤抖着。
俺にはその意味がはっきりわかった。そこは俺を求めているのだ。そして俺もそれを求めている。
我清楚的明白这是什么意思——她那里正渴望着我,而我也在渴望着她。
それは本当のところ、気軽に求めてはいけないものだ。そもそもそのためには裸にならねばならず、普通はそれ自体たどり着くのが難しい。なのに今。互いの求めるところは既に服に隠れていない。つまり邪魔になるものがいっさいない。だったらすることは決まっている
我也明白高潮本不应该如此随意,不仅需要露出身体,而且到达高潮的过程也并不简单。而眼下,我们互相渴望着彼此的部分已经展露在外。即是说碍事的东西全都没有了,所以现在该做的事情已经显而易见了。
俺は凛の両足を持ち、膝を曲げて開かせた。同時にその間に腰を据えた。
我抱住凛的两条腿将其膝盖蜷起并分开,同时将腰摆正。
凛が俺の方をちらりと見た気がする。でも目を向けるとやはりぼんやりと上を見ていた。
ただ、そこに緊張があったようにも思える。でも見直すとやっぱりぼんやりしているだけにも見えた。
凛似乎在偷偷看着这边,但当我抬头看去时她却只是迷糊的看这天花板,但我似乎能感觉到她有些紧张。
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しかし俺はもうそれを考える余裕もなかった。先端部分をそこに当て、後は体重をかけていくだけだ。
已经没有考虑的余地了,我对准了那里,之后只要再加上体重就应该能放进去了。
先端が熱くてヌルリとしたものに触れた時、こいつにしゃぶらせた以上の快感が腰を駆け抜けた。多分普段ならそれだけで弾けていたろう。幸いにさっきこいつに出させたので助かった。
当龟头触碰到凛那温热潮湿的地方时,一种比舔这家伙时还要强烈的快感从腰间通过。如果是平时我肯定已经忍不住射出来了吧,幸好这家伙刚刚已经帮我口交释放过了。
俺は先端が熱い肉に埋もれる感覚だけに集中し、次第に体重をかけた。先の半ば、最初にこいつが咥えた辺りまでは簡単だった。でもそこで最初の抵抗が来た。それでも腰を押しつけると、そこもぬるっと入った。でもそこでぎゅうっと締め付けられ、入りにくくなった。
我集中感受着龟头被炽热肉体吞没的感觉,慢慢将体重压了上来。龟头先进入了一半,到被这家伙舔过的部分为止都还算简单。然后第一次阻碍出现,于是我按住这家伙的腰用力,龟头就又顺利的滑了进去。但就在此时,那里突然间被她夹紧,我怕便很难再继续前进了。
「おにいちゃ……痛いよ……」
“大哥哥...痛...”
ふと声が聞こえた。見ると凛が目をぎゅっと閉じ、涙をこぼしていた。
我听到了凛的声音,发现她双眼紧闭,泪珠掉了下来。
「我慢しろ!すぐすむ!段々気持ちよくなるんだ!」俺はそう言いつけてやった。
“忍住!很快就完了!会慢慢变舒服的!”我这样命令道。
凛はそれで黙り込んだ。
凛对此默默接受。
俺はさらに腰に体重を乗せた。その上に腰をぐいっとこねた。それで腰は一気に沈んだ。同時に俺のものは根本近くまで熱々の肉に包まれていた。
我继续在腰上使劲,然后高高抬起臀部使劲顶了下去,那个瞬间,我能感到自己那玩意根部的附近都被包裹进热热的嫩肉中。
「やったぞ!入った!」俺は思わず叫んでいた。
“太好了,进来了!”我情不自禁的喊道。
奴の中は最高に気持ちよかった。肉棒全体が熱くて、まるで溶けてしまいそうだ。しかもその肉はヒクヒク動いて俺のものを締め付けたりするのだ。とてもじっとはしていられない。
这家伙的里面真是太舒服了,整个肉棒都热乎乎的,简直像要被融化一般。而且那些软肉还不停的跳动着,紧紧的吸附着我那东西,真是让我无法保存冷静。
「うわあ、たまらん!」
“哇,真让人受不了!”
俺は思わず腰を引いた。すると当然俺のものは引き抜ける。かと思ったのだが、凛の腰は吸い付くようについてくるのだ。でもそれでは困る。俺はちょっと引き抜きたいのだ。だから強引にやる。奴の肩を両手で押さえ、ぐいっと腰を引く。
我不自觉的拱起腰。本以为我那东西也会被一起抽出,但现实却是凛的腰也好像被吸住了一样也被牵了过来。我原本想试着稍微抽插一下的,这个状况显然让我有点困扰。所以只好稍微粗暴一点了——我用双手压住那家伙的肩膀,同时腰部用力猛的一拉。
「あつううっ!」小さな悲鳴が聞こえた気がする。でも気にしない。いや、する余裕がない。
我好像听到了“啊”一声小小的悲鸣,但和之前一样我仍没空在意。
引き抜けたことで肉柱が粘膜で扱かれたからだ。それはあまりにも甘美な刺激だった。自分で扱くのとは比べようもない。こいつの手で扱かせたのよりもっとずっとよくて、口に入れたのよりまだまだいい。
よすぎて我慢が出来ない。だから俺は引き抜きかけたところでそのまま押し込んだ。ぐいっと押し入れると、今度は根本近くがぎゅっと締め付けられた。
肉棒从内壁中滑过的刺激感真是太过甜美,和自慰的时候完全不同,而且也比被这家伙用手握住时舒服太多,甚至比阿紫她口中还要好上一些。太舒服以至于我根本无法忍受,所以我对准了刚刚抽插过的地方,又狠狠的插了进去,这次彻底插进了最深处。
腰の奥で小さな快感の爆発が起き、締め付けられた肉柱の中を押し分けるように溶岩が溢れ出し、それが先端で爆発した。それは単なる射精とは全く違うものだった。そもそも射精に至る刺激が違い、射精中の熱感も巻き付かれ感も違い、そうすると精液が通り抜ける感覚まで全然違う。
一丝小小的快感从从腰的最深处爆裂开,被夹紧的肉棒内部有如岩浆涌动,在前端的开口处处喷发而出。这与之前的单纯射精有着天壤之别——由于引发射精的刺激不同,以及射精时的热感和被包裹感觉的不同,最终精液射出时的感受也完全不一样。
しかも出たものが先端一体に溢れ出す感覚がまたたまらない。だから俺は理解する。要するに射精はこれが本物なのだ。女の身体を貫いて、そこに出す。これが本当にセックスなんだ、と。
精液在龟头凝聚并一齐溢出时的快感也让我无法抵抗,我终于理解了,这才是真正的射精;’插进女性的身体中并在里面射出才是真正的做爱。
とはいえ、射精したのだからこれで終わり。いくら童貞とはいえ、これだけとは情けない。と思ったのだが、俺のものは未だに凛の中にあった。それどころか、全然萎えてはいなかったのだ。
话又说回来,仅仅如此我就射精了?虽然我还是个处男,但就这点程度也让我感到十分难为情。我这么想着,却发现那东西依然还在凛的体内,而且完全没有软下来的样子。
だから俺は再び引き抜き始めた。今度は前回よりずっと滑らかだった。
所以我又再度开始了抽插的,这次较之刚刚似乎动作要容易了很多。
ぬっっちょ
咕,啾,咕,啾。
そんな感じに引き抜くことが出来た。
终于可以像这样正常抽插了。
そっと見下ろすと股間に赤みが滲んでいて、でも白っぽいどろどろが引き抜いた肉棒に絡み付いていた。つまり赤いのは凛の処女血。で、白いのは……俺の精液だ。つまり精液が潤滑剤の役割を果たしているらしいのだ。
向下看去,我发现交合处有红色渗出,其与白色粘稠的体液交织在一起附着在不断抽插的肉棒上。红色的就是凛的处子之血吧,那白色的是……我的精液?它居然在此时起到了润滑剂的作用。
そう言えば凛の泣き声も多少収まったらしいし。つまり二人とも、この方がいいのだ。だったら遠慮することはない。
凛的哭声好像变小了不少,看来我们两个都觉得这样还不错,那我便可以不用再顾及什么了。
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俺の方はまた我慢出来なくなってきた。だからもう一度引き抜いたものを押し込み、また引き抜く。それで様子がわかると、後は勢いのままに抜き差ししてやる。すぐに射精感が迫ってくるが、今度はまだ我慢出来る。
我又忍不住又将那东西再次插入、然后拔出。我这次似乎找到了方法,抽插动作也变得熟悉了起来。射精的感觉很快再袭来,这次我暂时还可以忍住。
それよりもさっきより滑らかになった出入りの感触が凄い。ヌルヌルで茎や亀頭の表面が撫でられるのがたまらないくらいに気持ちいい。
不断进出的顺滑感觉变的比刚刚还要强烈,阴茎龟头表面被粘滑内部抚摸的感觉真是太舒服了。
それに凛の肉の反応もはっきりわかってきた。俺の出入りに合わせて締め付けたり巻き付いたりするし、それに吸い付く感覚が時々あって、それが背筋が寒くなるくらい気持ちいい。
我渐渐明白凛的身体反应规律了。她的身体会随着我的动作而收紧放松,有时被她吸紧的时候甚至会舒服的背后一凉。
それがたまらなくて俺は結局十数回のピストンで射精した。でもまだ俺のものはぎんぎんに立ったままだ。
それに精液が潤滑になるのも知ったばかり。それはつまり、このまま続けていいと言うことだ。
结果这次我也仅仅是数十次往复之间便又忍不住射精了,但我那东西仍然十分精神的挺立着。既然精液可以起到润滑作用,即是说仍可以继续做下去。
だから俺は三度抜き差しを始めた。今回はさらに落ち着いて出入りの感覚を味わうことが出来た。凛の中はますます滑らかになり、それに動きもさらにはっきりしてきたようだ。
我又开始了第三轮的抽插,这次我可以更加冷静的品味着出入时的感觉了。凛的里面越来越顺滑,我的动作的幅度也得以更加明显了。
でもその時、俺はもう一つ、知らなかった感触に気が付いた。それは俺の手首にあった。俺の両手は凛の肩を押さえていたのだが、その手首をぎゅっと掴むものがいたのだ。慌てて目を向けると、それはもちろん凛の手だ。奴にしては強い力で、どこか懸命な感じで俺の手首を握りしめているのだ。
这时我在手腕上感到了一种未知的感触。我的双手虽然按着凛的肩膀,但好像有什么东西紧紧抓住了我的手腕,我慌忙看去,那果然是凛的手。对她来说这已经算是很大的力气了,不知为何拼命似的握紧了我的手腕。
それでようやく俺はあいつの顔を見た。凛は眉をぎゅっと寄せ、目をぐっと瞑っていた。その目尻には涙があったが、それはもう流れ出てはいなかった。その代わり、奴は顔を真っ赤にしていた。薄い唇が微かに開き、声を漏らしていた。
终于,我注意到了那家伙的脸。凛的眉头皱起,眼睛紧闭在一起。眼角虽然还挂着未干眼泪,却已经停止可哭泣。这家伙的脸却红成一片,薄薄的嘴唇微微开合,声音从露了出来。
「あ……あ……ああ……あ……」
“啊……啊……啊嗯……啊……”
それは苦痛の気配もあったが、少し違うようでもあった。俺は鼻の奥に何かを感じたが、気にしないようにした。
她的声音听起来有些痛苦,但又有些不一样。我的鼻子似乎闻到了什么,但我没去在意。
とにかくそろそろ終わり、それだけ感じた。
我想大概是快要结束了吧。
「さあ、じゃあこれで最後だ!」
“那么,这是最后一次了。”
俺は自分が終わるために腰に弾みをつけた。直後にいよいよ腰で爆発が起きた。
我拱起腰做好了结束的准备,爆发的感觉立刻涌了上来。
「ああっ、ああっ、おにい、ちゃああ!」
“啊啊,啊嗯,大哥、哥啊啊!”
凛は小さな悲鳴のような声をあげた。俺のものが内部の肉に吹き付けるのに反応するように、背中を僅かに反らせた。首はもっとはっきり反らせて、俺の方からは白い喉が長くなって見える。
凛发出了小小的类似悲鸣一样的声音,我突然感觉到那东西被这家伙内部的肉往外排出,她的腰也微微向后弯曲着,头也疯狂的向后仰去,我甚至能看到她深长的白净脖颈。
もっともそれはすぐに終わり、奴は顔を真上に向けた。目の前には俺の顔があるのだが、その目は一度俺の目を捉えた後、またぼんやりと焦点を結ばなくなった。
但很快动作就停了下来,这家伙再次面向了上方。我的脸就在她眼前,一瞬间的四目相交后,凛的眼睛又再度失去了高光。
(待续…)