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第9章 就算是小学生也会偷腥·9·往后的日子

作者:仲夏夜之梦 字数:7295 更新:2024-11-06 19:51:48

  それからの日々

   往后的日子

  

   俺は凜から離れると股間を拭い始めた。

   我从凛的身上离开以后就立刻开始擦拭自身。

  

   凛の方も今日は倒れたままでなくて、すぐに身体を起こしてきたので、俺はティッシュの箱を勧めてやった。

   凛今天也并没有就这样瘫在床上,立刻就爬了起来。我把纸巾盒递给了她,

   あいつは手を伸ばしてティッシュを取ると、自分の股間を拭き出した。

   这家伙伸出去取出纸巾,清理了起来,

  

   俺は見るともなくそれを見ていた。

   我情不自禁的望着她,这家蜷起腿,一边小心翼翼的偷看一边擦拭的样子,看上去并没有什么羞耻心,但偶尔又会偷偷望向我这边,还是感到有些害羞吧,

  

   膝を立て、覗き込むようにしながら拭き拭きするその姿は、意外に羞恥心を感じさせないもので、でもちらちらと俺の方を見ているのはやはり恥ずかしいのだろう。

  

   俺がゴミ箱を差し出すと、あいつはそれを放り込み、パンツを履き出した。

   我拿来了垃圾桶,这家伙把纸巾扔了进去后立刻就穿起了胖次。

  

   俺の方はその頃にはズボンも履いていたので、ベッドを離れ、自分の机に向かう。

   这时候我已经穿好了裤子下了床,走向了桌子。

  

   そのためにベッドに背を向けることになった。

   此时,我背对着床。

  

   その途端、背後でばたばたと大きな動きがあり、直後に柔らかなものが背中にぶつかってきた。

   突然,背后传来了吧嗒吧嗒的动静,有什么柔软的东西撞在了我的背上。

  

   それは凛だった。

   居然是凛,

  

   凛は両腕を前に伸ばし、俺にしがみついてきたのだ。

   她伸长了手臂,紧紧的抓住了我。

  

   俺はかっと頭が熱くなった。

   我的头脑瞬间开始发热。

  

   こいつにこんな事をさせてはならない。

   不能让这家伙乱来。

  

   俺は急いで身体を捩り、奴の頭に両手を当てて強引に押し離した。

   我急着清理身体,用手按着她的头强行将她推开。

  

   あいつはひどくショックを受けたような顔で俺を睨んでいたが、すぐに目を伏せた。

   这家伙像是受到什么打击一样,用眼睛死死瞪了我一下,然后移开了视线。

  

   でもそんな俯きのままに叫び声を上げた。

   她低着头大叫了起来。

  

   「どうして、健太お兄ちゃん!」

   “为什么,健太哥哥!”

  

   「うるさい。余計なことはするな」

   “少啰嗦,别做多余的事情。”

  

   あいつは一度ひるんだ様子を見せ、それからまた言い出した。

   那家伙虽然看上去有些胆怯,当仍然悻悻的回话。

  

   「だって、私健太おにい」

   “因为,我...”

  

   「黙れ!」

   “闭嘴!”

  

   俺は思わず怒鳴りつけていた。

   我直接吼了出来。

  

   すると凛はそれきり黙り込み、俯いたままじっとしていたが、やがてホウッと息をつくと本棚に向かった。

   凛终于安静了下来,低着头不说话了。不一会儿又哼了一声转向了书架的方向。

  

   それからお気に入りの本を取り上げ、ベッドの上に寝転がって読み出した。

   然后取出了自己感兴趣的书,倒在床上看了起来。

  

   膝を立てていたが、パンツは見えないようにしているらしかった。

   虽然她撑着腿,但却以一个故意不给我看到胖次的方向。

  

   夕方になると、凛は何も言わずに部屋を出て行った。

   傍晚时分,凛没说什么就离开了房间。

  

   俺も何も言わなかった。

   我也没有说话。

  

   そして次の日、何と凛がまたやって来た。

   然后第二天,凛居然又来了。

  

   しかも彼女は何かを割り切ったらしかったのだ。

   而且像是铁了心似的。

  

   いつものようにして俺の部屋に入ったあ奴は、俺が机の前の椅子に腰を下ろすと、何と俺の目の前の床にぺたりと座り込んだのだ。

   这家伙平时都会直接钻进我的房间,这次却直接坐在了我面前的地板上。

  

   それは昨日、俺がベッドの前でさせた姿勢とそっくり。

   而且是以一种和昨天在床上做时近乎相同的姿势。

  

   「したいのか?」

   “你想做吗?”

   俺はそう言っては見たが、半信半疑だった。

   虽然我这么问,但其实心里没底。

  

   しかし奴は嬉しそうな顔ではっきりと頷いたのだ。

   这家伙却突然露出一副高兴的样子用力点了点头。

  

   俺がズボンの前を緩めてやると、あいつはすぐに手を出してきて、トランクスを引き下げて俺のものを引っ張り出した。

   当我松开裤子的纽扣时,这家伙就立刻伸出手拉下拉链,将我的家伙取了出来。

  

   両手で茎を握り、先端から口に咥えてきた。

   她用双手握住肉茎,用嘴吮吸了起来。

  

   茎を扱かれて先端から咥えられると、俺はその刺激で射精してしまう。

   我在这种刺激下很快就射了出来。

  

   すると驚いたことに、凛はそれをコクコクと飲み下したのだ。

   令我惊讶的是,凛居然直接就将那些咕咕的吞了下去。

  

   昨日までは少しだけ飲んで吐き出したものを、今日は少しも零さず、しっかりと飲んでしまった。

   明明昨天还只能喝一点就会吐出来,今天居然一点不少的全都喝了下去。

  

   凛は俺に向かって嬉しそうな笑みを見せた。褒めて欲しい、そう言っているようだった。

   凛看向我,露出了笑容,想被我夸奖的样子

  

   でも俺はそれを無視する。代わりに命令を出す。

   而我不仅将其无视,还继续做出了指示。

  

   「それじゃあ、根本から上に向かって舐めて見せろ」

   “那么,就从下往上舔给我看看,”

  

   その時だった。

   就在这时。

  

   「健太くーん、凛はそっちにいるのね?」

   健太君,凛在你那边吗?

  

   俺は慌てて顔を上げた。もちろんその声はこいつの母親、おばさんだ。それは立ち上がり、窓際に移動した。

   这声音来在这家伙的母亲——隔壁阿姨。我慌张的抬起头,立刻起身向床边走去。

  

   すると凛は四つん這いに寄ってきて、改めて俺のものを咥えたのだ。

   这时,凛又匍伏着靠了过来,再次开始品尝起我那玩意。

  

   「はい、いますよ」俺は仕方なく、しゃぶられながら声を出す。

   “是的,在这呢。”我没有办法,只能强忍着回话道。

  

   おばさんはもちろんそんなことには気付かず、俺の方に安心の笑みを見せる。

   阿姨并没有注意到这点,朝我露出了放心的笑容。

  

   「買い物の間、見て貰える?」

   “我去买东西,能帮我照看下她?”

  

   「い、いですよ」

   “好、好的。”

  

   俺の声が裏返りそうになる。凛がわざわざ舌であちこちくすぐるのだ。

   凛故意用舌头到处挑逗着我,差点让我说不出话来。

  

   「凛、聞こえる?健太お兄ちゃんに迷惑かけないのよ!」

   “凛,你听到了吗?别给健太哥哥添麻烦哦!”

  

   すると凛は口から男性器を離し、窓に顔を見せた。その位置は俺の前。

   凛松开嘴巴,从窗户下方露出头,正好是我前方的位置。

  

   何のつもりか考えて、ふと気が付いた。

   我突然意识到这家伙想让我做什么了。

  

   俺は凛の腰を掴んで後ろに突き出させた。凛は素直にそれに従う。

   我从后面抓住凛的腰,将她举了起来。凛也表现得十分顺从。

  

   そんな形で、俺は自分のものを掴むと先端を奴の股間に擦り付けた。位置を定め、押し込むと、それはズルリと入っていった。

   就像这样,我又抓住自己得那玩意,用前端的部分摩擦起凛的股间。找准位置稍微用力,就整个插了进去。

  

   凛はうめき声をあげ、それでもおばさんに手を振るのを止めなかった。

   凛闷哼了起来,但仍然不断朝着阿姨挥着手。

  

   おばさんが見えなくなったところで、俺は奴の後ろから激しいピストンを掛けた。在看不见阿姨的身影之后,我抓着那家伙开始了激烈的抽插。

  

   奴は首を振りたくるようにして身悶えた。

   那家伙不停的摇着头,身体颤抖着。

  

   その後で俺は奴をベッドに運び、立て続けに中出ししてやった。

   我将凛搬回了床上,站立着射在了里面。

  

   それからは、凛はほぼ毎日俺の所に来るようになった。

   从此之后的日子,凛几乎每天都会跑到我这里来。

  

   奴は来るとすぐに俺を求めるようになった。

   这家伙来了以后就立刻变得想要了起来。

  

   最初はフェラをして二度か三度かザーメンを飲み、それから俺にクンニされて何度か達し、それから挿入中出しを数度。

   一开始让她给我口交个两三次后让她将精液喝下去,然后换我给她口个几回,最后再中出几次。

  

   中イきを覚えたのは次の週。

   让她体内高潮记得是第二周的时候。

  

   俺は中出し三度の後、もう半ば満足してゆっくり抜き差ししていたのだが、そこであいつの表情が変わったのだ。

   我中出了三次之后,近乎满足的正准备慢慢抽插的时候,这家伙的表情变了。

  

   「なに?何か来る!けんたにい、ちゃん、なにかくる!」急にそんなことを言い出し、同時にあいつの身体が今までにないわななきを起こし始めた。

   “来了,有什么要来了!健太哥、哥,有什么要来了!”她突然这么说道,同时身体也弯曲前所未有的颤抖着。

  

   俺は驚いて抜き差しを止めたのだが、その途端、あいつはひどく切なそうな顔で叫んだのだ。「いやあ、やめないで、お兄ちゃん、やめちゃだめぇ!」

   我惊讶的停下了抽插的动作,但这家伙却突然露出了痛苦的表情说道:”不要,不要停下,大哥哥,不要停下!\"

  

   だから俺は改めて腰にリズムを付けた。

   听她这么说,我便又开始有节奏的挺动腰。

  

   するとあいつは全身を大きく反らせ、ガクガクと首を振りたくりながら叫び続けた。

   这家伙全身都向后弯曲,一边狂乱的摇着头一边喊叫了起来。

  

   「ああ、これ、ああ、おにいちゃ、ああん、ああん、あああああああん!」

   ”啊啊,这是,啊啊,大哥哥,啊啊嗯,啊啊嗯,啊啊啊啊啊啊啊嗯!“

  

   ひときわ大きくその細い身体を反り返らせると、全身をブルブルッと震わせた。

   凛纤细的身体激烈的拱起,全身都在不断颤抖着。

  

   俺のものは奴の中でぎゅうぎゅうと絞り込まれ、俺はたまらず発射。

   我的物件在那家伙的体内被一次次夹紧,也忍不住射了出来。

  

   あいつはその刺激のためかもう一つ全身を弾けるように揺らせ、歯を食いしばった口から声にならない声を漏らした。

   那家伙在被射在体内的感觉刺激之下,全身又一次弹起摇晃着。虽然她咬紧了牙关,但还是有声音从鼻腔中漏了出来。

  

   俺は何か言ってやりたかったが、結局何も言わずにいた。

   我应该说些什么,但到最后都没说出口。

  

   奴は全身の力が抜けた時に俺に抱き付いてきた。俺は振り払うのを忘れて抱きしめていた。

   这家伙用尽全身力气瘫软下去的时候抱住了我,而我也一时忘记推开她,就这样将其抱紧。

  

   もちろんすぐに振り払ったのだが。

   当然最后我还是将她推开了。

  

   それからは、挿入の度に凛は何度も絶頂するようになり、それまで以上に強く求めるようになった。フェラなどでも熱の入り方が強くなった。

   在这之后,凛也在可以在插入的过程中高潮了数次,也变得更加离不开我了。口交或是别的什么的时候也可以做的更激烈了。

  

   俺も少し調べて、新たなプレイも導入した。

   我也做了点功课,加入了新的玩法。

  

   例えばシックスナイン。互いに逆向きに重なり合い、互いの秘部を口で愛撫する方法だ。

   比如说相互口交。两个人以相反的姿势重叠在一起,互相用嘴巴来爱抚对方的秘所。

  

   凛はすぐに好きになったようで、それからは毎日のようにこの形に俺を誘うようになった。

   凛立刻就喜欢上了这种方式,之后每天都用这种方式来引诱我。

  

   それから体位。最初に導入したのは騎乗位。正上位で繋がってから抱え上げて上にしてやったら、あいつは『え?え?』とひどく慌てていたが、すぐに自分で腰を振ってアンアンと泣くようになった。

  

   然后就是姿势了。我最尝试的是骑乘位,先用正常位将身体连接在一起后,我抱起凛自己躺下,让她坐了起来。这家伙一开始一副”哎哎“的慌张样子,但很快就主动配合的扭着腰嗯嗯啊啊了起来

  

   後背位は、考えてみれば窓の所でしたものだ、

   背后位的话,考虑再三后还是要在窗户附近做。

  

   ベッドで四つん這いにさせると、あいつはすぐに理解したようで、俺が挿入する前に自分でお尻を左右に振って誘う様子さえ見せた。俺は挿入してから罰としてその尻を平手で叩いてやった。あいつは『痛い』と言いながら嬉しそうだった。

   我让凛匍伏在床上,她就像心领神会了似的,故意左右摇晃着臀部来引诱我。而我在插进来以后作为惩罚,故意用手掌抽打她的屁股。这家伙嘴上说着”好痛“,心里却很开心。

  

   他方で、凛からの苦情もあった。細かなものはどうでもいいが、大きいのは避妊に関するものだった。

   但凛也有抱怨过其他一些事情。小处我都无所谓,但有与避孕相关的东西却是大事。

  

   「ねえ、健太お兄ちゃん」

   ”那个,健太哥哥。“

   「あ?」

   ”啊?“

   「あの、その」

   ”那个,就是...“

   そんな会話から始まったのは、夏休みちょっと前だったろうか。

   在刚进入暑时,我们进行了这样的谈话。

  

   「その、お兄ちゃん、いつも中で出すでしょ?あれ、その……」

   ”就是,大哥哥你总是射在里面对吧?那,所以...“

  

   そこから先は言いにくそうだった。だがそこまで聞けば言いたいことはわかる。

   之后的话凛好像很难说出口的样子,但我知道她大概想说什么。

  

   「お前、生理まだだろ?」俺はそう返した。

   ”你还没来过生理期吧?“我这样回道。

  

   もちろん俺はそれを知っている。ずっとパンツを見てきたのは伊達じゃないのだ。

   这件事我心知肚明,毕竟我一直都在偷看这家伙的胖次。

  

   「うん、そうだけど、でも……」凛は頷きながらも不安そうだった。

   ”嗯,是这样的,但是...“凛一边点头的同时仍然露出了不安的表情。

  

   俺もそれは分からなくもない。生理が始まっていない以上、避妊は不要だ。しかしあいつの年回りであれば、いつ生理が始まっても不思議ではない。下手をすれば初排卵で即妊娠、という事態だってあり得る。

   其实我也不是不知道。既然还没开始来生理期,那就不需要避孕。但这家伙一旦到了年龄后,什么时候来生理期都不奇怪。乱来的话,就可能发生“初次排卵就怀孕”的重大事件。

  

   しかし、俺は避妊を考えたくなかった。どう言えばいいかなのだが、凛を相手に避妊などやってられるか!という感覚があったのだ。

   但我并不想考虑避孕。不,应该说是我不想凛说出让对方避孕这种事情。

  

   それはともかく、凛はほとんど毎日のように俺の部屋に来た。奴が来るのは午後の時間に限られていた。もちろん学校がある間はそこしか使えない。俺は帰宅部だから学校が終われば家に帰り、そこへ奴が来る。夏休みになっても俺は結構頻繁に進学補習などがあり、やはり午前中は学校のことが多い。だから奴は午後に来る。でも、学校がない日も、そして土日でも、奴は午後に来た。午後半ばにやってきて、夕方には家に戻る。理由は知らないが、俺としてはその方が気軽だ。

   不过不管怎么说,凛还是几乎每天都来我的房间,来的时间几乎都是下午,毕竟还要去学校上课。我是回家部的所以一放学就直接回家,然后这家伙就来了。进入暑假后我也要去补习班上课,上午多半都会在学校里度过,这时候午这家伙就回下午再来。但是不去上学的日子以及周六的时候她都会下午来。午后过半来,傍晚才回家。虽然不知道为什么,但对我来说也算轻松。

  

   やり方もある程度決まってきた。俺は鈴にフェラをさせ、シックスナインでまた何度か飲ませる。それから挿入中出しをした。凜はそのたびによがり悶え、繰り返し絶頂の姿を見せた。

   做的方式某种意义上也固定了,我先给凛口交,然后69的方式让她喝几次,最后插进去中出。凛每次都数次高潮,露出一副淫乱的模样。

  

   それ以外の時間は前のままだった。たいていの場合、ことが終わると互いに身繕いをして、それから普段の姿に戻る。後は互いに会話もせず、それぞれに漫画やゲームに耽る。

   其他的时候就和往常一样。大多时候我们做完之后相互清理身体,然后变回平常那样。我们也都不说话,只是各自看漫画或者打游戏。

  

   凛は時折俺に甘えつきたい様子を見せたが、俺はその度に突き放した。すると奴は残念そうな様子も見せず、すぐに引き下がるのだった。

   凛偶尔会想对我撒娇,但我每次都将她推开。而她也并没有露出可惜的样子,马上就放弃了。

  

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