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第11章 小学生也想偷腥·10·第二名小学生

作者:仲夏夜之梦 字数:4906 更新:2024-11-06 13:00:43

  そんな凛がそれを言い出したのは、夏休みも後半に差し掛かった頃だった。

   凛说出这话时,大约是在暑假的后半段。

  

   「ねえ、健太お兄ちゃん。お願いがあるの」

   “那个,健太哥哥,我想拜托你一件事。”

  

   それは何度か聞いた言葉ではあるが、いつになく遠慮がちだった。

   这句我虽然已经听过很多遍了,但这的次语气却比往常要客气的多。

  

   「ああ、何だ?」俺の方はそれを気にしつつも気にならない風を装う。

   “啊啊,是啥?”我虽然很在意,却装出一副若无其事的样子说道。

  

   「お友達、ここへ連れてきていいかな?」

   “我可以把朋友带到这里来吗?”

  

   凛の言葉に俺は首を捻る。鈴に友達がいるのは不思議でも何でもない。具体的に知っているわけではないが、こいつが友達づきあいのいい奴であるのはわかるからだ。

   我听后点了点头,毕竟凛有朋友也不是什么不可思议的事情。虽然我不清楚是谁,但我知道这家伙很擅长交朋友。

  

   しかしここに連れてくるとなると話は別だ。俺の部屋に来る必要といえば、漫画くらいしかないが、それならこいつ経由で貸し出してもいいわけだ。

   但如果是带来这里的话就另当别论了。如果说来我房间的理由,除了漫画以外就想不到其他了,但如果是这样直接通过这家伙来借不就行了?

  

   それにまた、この部屋でのこいつとの時間は、要するにやるための時間だ。それはこいつにとっても性欲充足のための時間であるはずだ。それを削って、こいつは何がしたいのだろう?

   而且,这家伙在我这里度过的时间基本上都用来做了,对她来说应该也是性欲最充足的时候。

   占用这个时间,这家伙究竟想做什么?

  

   だから俺はこう言う。「悪くはないが、何故だ?」

   所以我就问道:“也不是不可以,但为什么啊?”

   すると奴はこう言ったのだ。「その子にもセックスを教えてあげて欲しいの」

   “请你也教教她做爱。”这家伙这样答道。

  

   「な!?」俺はあまりにことに大きな声を出しそうになったが、すぐに抑え込んだ。こ

   いつに動揺を見せたくなかったのだ。

   “什?”我震惊提高了我的声音,但立刻就压低了嗓子,不想让这家伙看出我的动摇。

  

   だから心を落ち着けると、冷静な声で聞き直す:「どういうことだ?」

   当我冷静下来后,我又用平静的声音重新问道:“怎么回事?”

  

   すると凛は俺の様子を伺いながら説明を始めた。

   凛一边打量着我的表情一边开始了说明。

  

   要するに、俺とのことを友達に話したらしい。それでセックスが気持ちいいという話から、自分も体験したい、という話になったのだとか。凛も断ったそうだが、とうとう押し切られたらしい。

   内容大概是:这家伙大概把我的事情告诉了朋友。然后话题就丛做爱很舒服转到了自己也想试一试上。虽然凛一直都在拒绝,但最终还是推脱不掉了。

  

   俺としては呆気にとられるしかない。凛が友達に話したというのは困りものだが、俺も口止めはしなかったのだから文句は言えない。

   这事在我看来简直就像是天方夜谭。凛和朋友说这种事让我十分困扰,但我也没有办法抱怨,毕竟我也没叮嘱过她别说出去。

  

   それに女の子にも性欲があるのは凛で知っているとはいえ、他の子もそうかとなると、何だか世の中が信じられない気がする。

   虽然我从凛身上知道了女孩子也有性欲这件事,但一想到别的女孩子也是这样的,就会产生一种再也无法相信其他事情的感觉。

  

   だがそれはそれとして、この話はもちろん受けられない話だ。見も知らない小学生女子にセックスを仕込むなど、あり得ない。

   话虽如此,但这件事我当然还是无法接受,指导未曾蒙面的小学女生做爱什么的是绝对不可能的。

  

   だから俺はこう言ってやる。「馬鹿なことを。俺はしないぞ」

   所以我就直说了:“说什么傻话,我才不干呢。”

  

   すると凛が言い返してきた。「だってお兄ちゃん、私のことは強引に犯したくせに」

   凛立刻就用语言顶撞了回来:“但是大哥哥你明明就强行侵犯了我!”

  

   俺は言い返す。「最初にパンツ見せたのはお前だし、その後で求めてきたのもお前だろうが」

   我继续反驳:“最初可是你先给我看的胖次,之后想要的不也是你吗?”

  

   それで凛はぐっと喉を詰まらせたようになった。でもすぐににやっと笑った。

   凛对此无话可说,但不一会儿竟然笑了起来。

  

   「だったら私は抱けて、私の友達は抱けないわけ?」

   “你的意思是,是我就可以,但我的朋友就不行咯?”

  

   「当たり前だ。お前なんか」そこで俺は言いよどむ。こいつがなんなのだ?

   “那是当然的了,正因为是你...”但话却无法说下去了。

   正因为是这家伙什么?

   すると凛がいよいよニヤニヤ笑った。「そうか。私ってお兄ちゃんの『特別』なのかな?」

   凛笑得更加开心了:“是嘛,因为我对大哥哥你来说是‘特别’的啊!”

  

   俺はそれで切れた。「わかった!連れてこい!何人でも犯してやる!」

   我终于绷不住了,“好了!带来吧!无论多少人我都做侵犯你看!”

  

   それでも俺はその後で冷静になった。もちろん約束は約束で、セックスはしてやる。ただし、とそこに条件を付けた。まず俺と凛のセックスをその子に見せる。その上で、やはりして欲しいなら、その時はセックスしてやる。

   虽然我之后虽然冷静下来了,但约定终究就是约定,做就做吧。但我在这里加了个条件。让她先看看我和凛做爱的样子,如果这之后果然还是想要的话再做。

  

  

   何しろ話だけではわからないことが多いに決まっており、実際のものを見れば、生やさしいことでないのはわかるはずだ。

   毕竟很多事情光从语言上无法感受到,实际上她看到过后就应该指导这不是什么简单的事情了。

  

   凛は俺の提案に大いに納得を示し、次にはその子を見学に連れてくると言った。

   凛对我的提案大加赞赏,然后表示下次就带她来参观。

  

   実のところ、これは俺の考えた策だった。もちろんどこにも嘘はない。まずは凛とのセックスを見せるし、その上で納得ずくなら抱いてもやる。

   实际上我也是这么想的,没有半分虚言。先和凛做爱做给她看,如果还可以接受的话就做。

  

   ただし、凛とのセックスを手荒なものにするのだ。最初のように強引に責めて、凛が悲鳴を上げるように仕向ける。もちろん突っ込めばよがるだろうが、知らない女の子には悲鳴にしか聞こえないだろう。

   但是,我和凛做的时候都很粗暴。一开始甚至是强行插进去的,所以凛也发出了悲鸣。当然插进去后就会变舒服了,但在不知道这件事的女孩子看来就只能听到悲鸣吧。

  

   そうすればセックスが甘いものではないとわかるだろうし、その上でもしたいと言い出すはずがない。もしかするとセックスにトラウマを作ることになるかも知れないが、まあ本人が暴行されるのとは違う。何とかなるだろう。

   如果是这样的话,她就会知道做爱不是什么天真的事情,也就不会说出想做了。虽然这样可能会给这孩子留下心理创伤,不过也不是本人受伤,肯定还是有办法解决。

  

   そんなわけで次の日、凛は友達連れでやって来た。その子を見て、俺は目を丸くするしかなかった。

   然后第二天,凛就真把朋友带来了,我对此目瞪口呆。

  

   彼女は凛より少し背が高く、その分だけ身体の発達もいいようだった。つまり胸がかなり豊かなのだ。でも俺が驚いたのはそこではなかった。しかも表情はおっとりとして、とても真面目そうだ。要するにセックスに興味があるなど、とても想像出来ない少女なのだった。

   她比凛个头要高,因此身体发育的也更好一些,没错,我说的就是胸更丰满。但令我惊讶的并不是这个,她有一头披肩的卷发,眼睛大而水灵,鼻梁也高高的,总之就是位相当了不得的美少女。而且她的表情十分沉稳,看起来十分认真。在我看来,完全不像是会对色情产生兴趣的孩子。

  

   いや、それを言えば凛だって見かけではこんなスケベとは想像出来ないわけだが。

   不过话说回来,凛不也看不出来竟然会如此好色吗?

  

   しかしとにかく、既に方針は決まっているのだ。俺は凛とその子を部屋に案内した。

   既然定下了方针,我就和凛将那孩子领进了房间。

  

   「これが私のお兄ちゃん。健太って言うの」凛は何故か自慢そうに俺のことをその子に紹介した。

   “这是我哥哥,名字是健太。”凛不知为何有些自豪的介绍了起来。

  

   その子は俺を見て、何故か顔を赤くしていた。

   这孩子看了看我,脸突然红了起来。

  

   「それで健太お兄ちゃん。この子が大林美紀乃ちゃんって言うの」

   “健太哥哥,她叫大林美纪乃。”

  

   「は、初めまして」

   “初,初次见面...”

  

   美紀乃という子は軽くどもって頭を下げた。どうやら緊張しがちな子らしい。

   名叫美纪乃的孩子微微低下头,有些紧张的样子。

  

   俺は努めて優しい声を作る。「えっと、美紀乃ちゃんって言うんだね?どうしてそんなにセックスしたいかな?」

   我用尽可能温柔的声音说道:“那么,小美纪乃是吧,为什么会想要做爱呢?”

  

   その子は俺の言葉に真っ赤になった。

   我的话让她的脸刷的一下红了起来。

  

   「お兄ちゃん、そんなこと聞いてあげないで。誰でも興味あるものでしょ?」凛がかばうように横から口を出す。

   “哥哥,别问这种问题啊,这种事情谁都会感兴趣吧?”凛理所当然的插话道。

  

   「やかましい!それはそうでも、実際にするのは話が別だ。それにそもそも他の男じゃ駄目なのか?普通は好きな男に取っておくものだぞ」

   “你真啰嗦,就算事实如此也是要看情况的。而且你也不是随便和哪个男人就可以做的吧?一般来说,这种东西会留给喜欢的男生才对吧?”

  

   凛は急いで首を振り、言い訳し始めた。

   凛突然摇头开始了辩解。

  

   美紀乃の家は母子家庭で、男に触れ合う機会がなく、その点でも知りたいことが多い。近所にも親しい男性はいない。逆に俺はとても優しいと凛から聞いて、とても関心がある。そんな話だ。

   事情大概就是:美纪乃家是单亲家庭,没什么接触男性的机会,又有很多事情想要了解。附近也没有什么关系好的男性,而且从凛那里听说我非常温柔,所以产生了很大的兴趣。

  

   あまりはっきりした理由にはなっていない気もするが、他に男の当てがないことはわかった。なら約束は守らねばならない。

   虽然我隐隐觉得这还不够构成理由,但确实眼下也没有别的男性了。那么必须履行约定了。

  

   だから俺は二人に指示を出した。まずは美紀乃ちゃん。彼女には俺の机の前の椅子に座って貰う。それから俺は凛の肩を抱えてベッドに移動。

   我向他俩做出了指示。首先是小美纪乃,我让他坐在了我桌子前的椅子上;然后我就搂着凛的肩膀将她抱到了床上。

  

   美紀乃ちゃんがはっきりと緊張と動揺を見せるのを眺め、俺はベッドの前に立つ。すぐそばに凛が座り込み、これで準備完了だ。

   我站在床前,小美纪乃明显十分紧张和动摇,凛就紧挨着我坐了下来,一切准备就绪。

  

   いよいよセックスを見せることになる。俺もさすがに緊張するが、出来るだけ顔には出さない。

   终于来到了正式上场的环节了。就算是我也会有些紧张,但尽可能不表现出来。

  

   さて、派手にやってやるぞ。

   那么,让我们大干一场吧。

  

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